当協会の歴史

日本ペット民泊協会の歩み

ペット民泊はペットシッター士からのはじまり。

1980年代後半から第一次ペットブームが起こり、1990年代半ば業界自体は落ち着いてきたそのころ、創設者の長松定一は海外にいました。海外ではペットがいるのが当たり前、そしてそこにお世話の代行をする仕事があるのも当たり前。そんな光景を目の当たりにしたときに、日本に戻っていち早く開業したいという思いを胸に1996年に前身の有限会社日本ペットシッター協会を立ち上げました。当然ながらまだそのころはペットシッターという言葉もあるのか・・・そんな時代。そして90年代後半にチワワやダックスフンドの流行と共に第二次ブームが訪れます。徐々にペットに対するサービスが多様化し、ペットシッターという言葉が徐々にでてきて、同時に私たちの「ペットシッター士」という資格がひとつの業態のスタンダードになっていった・・・という歴史があります。そして今、様々なライフスタイルが広がる中でペットのお世話-シッターという業態のニーズが高まっています。同時に、では自宅で預かってほしい・・・同じようなニーズもあり、新たに「ペット民泊」という言葉が注目されてきました!

預かりを文化に。地域で支え合う、新しい絆を。

私たちNPO法人日本ペット民泊協会は、「地域でペットを支え合う共生社会の実現」を目指し、家庭的なペット預かり(ペット民泊)の普及活動を展開しています。まず、信頼されるホストを育てる【育成・教育事業】では、一般住宅での安全管理や個別のストレスケアなど、実務に即した充実のカリキュラムを提供。正しい知識と責任感を備えた、地域における預かりのプロを育成しています。また、一定の基準を満たした者に【資格事業】として独自の認定資格を発行。これは飼い主様が安心して大切な家族を託せる指標となり、ホストが自信を持って活動を始めるための重要なステップです。さらに、活動を支える【コミュニティ事業】も展開しています。全国のホスト同士が事例を共有し、課題を解決し合える強固なネットワークを形成することで、地域に根ざした活動を末永く続けられる環境を整えています。当協会は、ペット民泊という新しい選択肢を日本中に確立し、ペットと人が地域の中でともに幸せに暮らせる社会づくりに貢献してまいります。
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教育・育成事業

ペット民泊管理士の育成

日常を安心に。命を守る技術と、温もりを。

当協会の【育成・教育事業】では、一般家庭という日常の環境でペットを預かるプロフェッショナル「ペット民泊ホスト」を育成しています。ケージフリーで過ごすペット民泊には、その特殊な環境に応じた高度な知識とスキルが不可欠です。教育プログラムでは、動物行動学に基づいたストレスケアや、一般住宅における脱走・誤飲事故を防ぐリスクマネジメントを徹底して学びます。また、飼い主様や近隣住民との信頼を築くコミュニケーション能力、衛生管理、緊急時の応急処置など、実務に即したカリキュラムを網羅しています。初心者から経験者まで幅広く対応し、単に場所を提供するだけでなく、ペットがいかにリラックスして過ごせるかを追求できる人材を育てます。私たちはこの教育を通じ、全国どこでも安心して愛犬・愛猫を託せる高品質なホストネットワークを構築し、地域社会における新しい支え合いの形を確立してまいります。

資格発行事業

「ペット民泊管理士」の資格発行

信頼をカタチに。選ばれるプロホストの証。

当協会の【資格発行事業】では、一般家庭での預かりにおいて一定の知識と技能を備えた者に対し、独自の認定資格を発行しています。この資格は、大切な家族を「他人の家」というプライベートな空間に託す飼い主様にとって、客観的な信頼の裏付けとなる重要な指標です。認定にあたっては、適正な飼養管理や安全な環境整備、法令遵守など、厳しい審査基準を設けています。資格を持つことで、ホストはプロとしての責任を自覚し、地域社会からも「安心のライセンス」として認められ、自信を持って活動を開始できます。私たちはこの制度を通じ、全国どこでも質の高い預かりが受けられる環境を整え、ペット民泊を日本の確かな文化として根付かせてまいります。

コミュニティ事業

協会員のコミュニティ形成

孤独にさせない。仲間の知恵で、地域の絆へ。

当協会の【コミュニティ事業】では、資格取得後もホスト同士が孤立せず、継続的に支え合い高め合えるネットワークを構築しています。家庭での預かりは一対一のサービスであるため、現場での判断に迷う場面も少なくありません。そうした際、全国の仲間と繋がり、成功事例やトラブル防止策をリアルタイムで共有し合える環境が、活動を続ける上での大きな支えとなります。定期的な交流や研修を通じて最新の知見を更新することは、ホストの安心感だけでなく、預かりの質の向上に直結します。ベテランから新人へ経験を継承するサイクルを作り、地域に信頼の輪を広げます。私たちは、この強固なコミュニティを通じてホストが長く活動を続けられる体制を整え、ペット民泊を地域社会に不可欠なインフラへと育ててまいります。
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団体代表のご挨拶

日本ペット民泊協会 
理事長 木下 文吾

ペットシッターを日本の文化に・・・

 日本ペット民泊協会は「ペット民泊を日本の文化に」という想いを掲げ、ペットと地域社会がより密接に支え合える関係を築ける社会の実現を目指しています。
 
 旅行や急な外出の際、ペットをケージに閉じ込めるのではなく、近所の一般家庭で家族のように過ごす「ペット民泊」が、もっと身近で当たり前に選ばれる社会を創るため、質の高いホスト(預かり手)の育成に力を注いでいます。実践的で充実した教育プログラムの提供や、社会のニーズに応える認定制度の整備を通じて、ペットとその家族にとって“最善の預け先”となる存在を育て続けます。

 協会は皆様と共に学び、成長し、この地域で支え合う預かり文化を全国に広げていきたいと考えています。また、ホストが安心して大切な命を預かり続けられるよう、認定後も継続的に支援し、安全管理のスキルアップや相談の機会を提供しています。全国の仲間とつながり、情報交換し、預かりにおける課題を解決し合えるコミュニティを築くことも、協会の大切な役割です。
 
 「ペット民泊を日本の文化に。」私たちは皆様と力を合わせ、この新しい預かりの形を根付かせ、より多くのペットとその家族に地域で見守られる安心と喜びを届けてまいります。

                           理事長  木下 文吾

協会概要

団体名
NPO法人日本ペットシッター協会内
日本ペット民泊協会
創設
令和6年4月1日設立
理事
理事長:木下文吾
理事 :篠原明美
理事 :寺尾恭徳
理事 :鮫島俊一
住所
〒102-0082
東京都千代田区一番町13-3
ラウンドクロス一番町2F
電話番号
03-6261-6906
メール
info@pet2211.com
アクセス
半蔵門線「半蔵門」駅5番出口より徒歩2分/有楽町線「麹町」駅3番出口より徒歩8分
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